仕事には価値観の違いがでる


友達がこれ読んだほうがいいよって
言ってて興味、本意に読んでみた。


年功序列とか、成果主義とか。
今の職場の雰囲気をみると、・・・考えさせられる本だ。

若者はなぜ3年で辞めるのか? 年功序列が奪う日本の未来 (光文社新書)

若者はなぜ3年で辞めるのか? 年功序列が奪う日本の未来 (光文社新書)


個人的には、自分はSEって道を選んだけど、
もの作るのが楽しいから、選択している。


会社を続ける、続けないって前に
面白そうだから楽しそうだからっていう好奇心を強く持ち続けたい。


それこそ、TPSの鵜呑みかもしれないけど、
今のやり方に常に疑問を持ち続けなきゃ。


これが、当たり前だから、
このままでいいってのは、つまんない。


経験がないからこそできることってあると思うし。


ケツメイシの「手紙〜未来〜」が、ふと頭をよぎった。

tracの覚書

subversionを昨日は、事細かに設定したが、
tracを入れるときに、必要となるソフトや、設定があまりに多くて、
今回は、trac月を使ってインストールを行った。


trac月は、windows版apache+subversion+trac
設定ファイルをいじったりしないで、インストーラーで可能にするという。
すばらしいもの。


Available Projects
のページの「インストール」って項目付近のリンクをたどって、
TracLight-1.1.exe
取得。


installerなので、そのまま、指示に従うがままに。
apachesubversionは、
設定ファイルが上書きされてしまうので、
一度、アンインストールしておいたほうがいいかもしれない。


今回は、D:/TrackLight直下に
必要なツールをインストールした。


IISの設定が有効になっていたりすると、
apache2 が起動しないので、
そのときは、
D:\apache2/conf/httpd.confのLitstenしているポートを変更して
あげればよい。ここでは、以下のように変更した。

Litsten 80
 ↓
Listen 8000


Apache2を再度、起動してから、http://localhost:8000/trac
アクセスすると、うまくいった。


ここまでにかかった時間10分程度。
すげー。というか、すばらしい。


ただし、なにかあったときのためにも、
マニュアルでの構築方法もしっとくべき。

  • 参考URL

ソフト/Bug Tracking/trac/Trac月 - discypus

Heretic Programmer