-- さあ、見える化推進だ!
VB .NET教育一日目終了。
内容的には、Visual Studio 2003を使ってすごく簡単なアプリケーションを作成して、
VBの文法をかじっておわった。
Javaだったら、
String str = "Hello World";
書くのをVB .NETだと、
Dim str AS String = "Hello World"
書いたりする。慣れるのには、そんな時間はかからないだろうけど、
知らないことだらけだった。
教育後は、先週から担当していた機能のバグ修正をしていた。
バグ修正といっても、いまさらになって、動作が仕様通りのものかわからず、
聞きに行く人も今日は、いなかったため、
提出はできずにいた。
正直、自分の段取りの悪さとか、気づいたらメンバがもう帰っていなかったとか、
間接工数の作業が山積みだったりとかで、
たばこの量が増えてしまっていた。
あと、見える化推進で見える化ツールの紹介を違うグループの方と、
打ち合わせを行った。
ソフトウェアかんばんや、バーンダウンチャートとかは、製造などの開発業務で
行ったことはあったが、見える化したいという要望があったのは、
保守・運用フェーズの工程だった。
保守には生かせそうだが、運用フェーズの見える化って
考えたことがなかった、むしろ、経験がなかったってこともあって、
考えさせられた。
いろんな見える化ツールを導入しやすくするには、
簡単さと、目に見える効果(具体的にどんくらい生産性があがったとか)
がないと、上の人たちはなかなか導入してくれないだろうって
話しにいたった。
まだ具体的な案は、ないけど、もしこのブログを見てる人で、
いい案があったら、案を教えていただきたいです。
知恵を貸してください。お願いします。