-- 単体テスト仕様書に振り回される
タイトルにもあるように、
今日は、単体テスト仕様書を作成にだいぶ工数をもってかれた。
参考資料として、渡された単体テスト仕様書の通りに作成したのだが、
実際のところ、
あまりにテストケースの網羅が抽象的なケースばかりだった。
「正しく更新されるか?」
こういう文言のテストケースには、
要注意だと、痛感した。
INPUT→処理→OUTPUT
というような関係をテストとして、
網羅する必要があるのに、
INPUTとしての条件も、OUTPUTとしての結果もいまいちなものだった。
そこから、修正を加えたら、当初のテストケースより、
3倍ほどパターンが増えた。
- INPUT→処理→OUTPUTの関係
- 命令網羅
- 分岐網羅
- 条件網羅
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これらは、単体テストにおいて、本当に重要だということを
認識しておかなくてはならないや。