2015年ふりかえり
2015年のふりかえりを、1年前に立てた目標を、もとにふりかえっておこうと思う。
技術
- linux(centos) のサーバチューニング、トラブルシューティング を経て、kernelパラメータの設定も詳細にしらなければとなった。
- postgresql のチューニング、設定ファイル の中身を読むとpostgresのソースも読まなくてはと読み始めた。
- 全体的に、クライアントよりも、サーバをより詳細に深掘りしてみたいとモチベーションが強かった。(クライアント触るのはやっておかないといけないとは思ってる)
- golangも さわり始めたけど、チュートリアルクリアしたが、手が止まり気味.
- subversion -> git に移行。
コミュニティ活動
- 社内、月に定期開催する勉強会を運営。INPUTとなる技術や カンファレンス、セミナー で人と出会うことをあげていきたいところ。
- 社外、 JavaEE はじめ外部の勉強会、カンファレンスに月1ペースで参加。特に、発表やLTは行ってない。
- 海外カンファレンス、2015年は参加できず。(2016年は、3月のGDC, 5月のWWDC のどちらかをターゲットに行くつもり。)
マネジメント
- チームビルディングやハンドリングを、1番多く経験できた。技術選定やトラブルシューティング、いろいろな局面で判断する経験できた。2014年に失敗していた経験を活かせた実感がある。
- エンジニアの人、エンジニアではない人 それぞれの方たちと合意をとりつつ進めていくことを仕事を通じて理解できてきた。
- 同じチームにカナダ、ベトナム、韓国、アメリカの人がいて、考え方や文化の違いを知ることができて、物事をみる視点が増えた。(日本語ベースなのが残念。)
- インパクトの大きい局面での判断経験をもっと積みたい。場数が足りないと感じたことが多かったため、積極的にその局面を乗り切るための判断経験/選択肢を増やしていきたいところ。
英語
2015年の最初と比べると、だいぶ英語に対する抵抗感はなくなってきた。
Speaking
- 英会話rarejob 再開。ビジネス英語レッスンを使って、できるようになってきた。
- フリーディスカッションなどになると、シンプルな文での表現しかできなくて歯がゆい思いをしばしば。
- 瞬間英作文で、言いたいことを英語の文を構築するトレーニングを、継続。
- TOEFL 来年どっかでうけてみる。
Writing
- チャットで英語での会話もできるようになってきたが考えまとめるのに時間がかかりパッとでてこないときも。
- oss などのコミュニティでの会話は、あまりできず。
Listening
- Podcast ( Tech系: Acidental Tech Podcast, The Changelog, Rebuild.fm(一部)、ニュース一般:バイリンガルニュース, NHK World Radio Japan) 聞くのが習慣化してる。
- 海外カンファレンスの発表( ソースは、Youtubeや、wwdc )を字幕付きでならだいぶわかるようになった.
- 映画も字幕を英語でひたすらnetflixでみあさってなれるようにしてた。個人的には、Fate/zeroを英語版にしてみるのが印象的でおぼえやすかった。
- ディクテーション、シャドーイング、のトレーニングで対策うつ予定。
Reading
- 技術書、公式ドキュメント、英語でまず読む癖がついた.
- webでの調べかたも英語から調べたほうが、個人的に早く解決できることにきづいてしている。
- TOEICは、715点までいったが、目標の800点に対しては未達。
まとめ
- 自分は、1年とおして、できてないこと、できていることが、自分なりにわかるようになってきた1年だった、と思う。 -ただ、わかっている、思っている、なら対策をすぐにうたなくてはならいのが教訓。 -問題の把握、対策の実行をセットでやらないと、それは、やっていないことと、イコールでしかないので。つまりは、変わらないままとなってしまうので。