-- ライン部門にて早1月弱

6月より、作業を行うフロアが変わった。


今、ライン部門で開発を行っているわけだが、
現場でしかわからないようなものが表面的だが、
見えてきた。


とても今強く思うことは、

レビューが行われた成果物は、本来、実現性が立証されたものではないのか?

ってことだ。


レビューをしてもらってOKが出たと思いきや、
実は、実現性が難しくて修正を余儀なくされる。


そして、修正したものをもう一度レビューをしてもらうと、
今度は、利便性の観点で指摘され、
修正を余儀なくされる。


方法について、議論するが本当にユーザにとって、
利便性が高いものなのか想像めぐらす。
これは、必要なことだとは、思うけど、あまりに
想像をめぐらして、処理が複雑になっていく。


結果、予定よりもずるずる遅れる。


「ユーザに直接聞いてみようっとて一言が出てこないのかなー。」
って思ってしまった。


おれも「聞いてみてくださいよ」って、
すぐに意見を言わなかったってのも悪い。


伝言ゲームが、ずるずるとまずい方向に向かおうとしているけど、
補正せんとやられてしまう。


噛み付こうというわけではないけど、
明日からは、自分が思った意見は、素直にいってみようっと思う。


それに、進捗の遅れの責任の所在が、はっきりしないっての問題もあるし。
自分の担当分野が終わったら、そこまで関係ないからその人にがんばってもらおう。


そういう雰囲気がある状況を変えれるように、
ちょっとずつでもいいから変えたいなー。