開発側とユーザ側

現在の案件は、立ち上げ段階からアサインされていたこともあって、
以外に、ユーザ側には、技術的に難しいこと、簡単なことが
伝わりにくいなー、と思った。

伝わりにくいのであれば、よりイメージしやすい
具体例で伝えれるとこまで、表現を変えていく必要がある。
そんなことを感じた一日だった。


まず、「ユーザ側に伝わりにくいなー」というのは、
語弊があるけれど、ユーザ側も、
この画面はそういうふうに実現するんですかー、って
納得(?)はしてくれてはいるものの、
開発者側と同じものをイメージできていないはず。


なんってたって、ユーザ側の人たちは、そういう開発を
やったことがないんだから。
同様に、ユーザ側からの要望もある程度のドメインとなる
知識を開発者側も身に付けていなければならないわけで・・・。


そもそも、
やったことのないことをイメージすること自体が難しいはず。
だからこそ、開発側へ発注するんだろけどね。


結局、その合意って自分たちがやったことないのを
無理やりイメージして出した結論だから、
以外に空中戦にもつれ込みやすいんだろうな。


内部での打ち合わせでもそうだけど、
図解とか、ホワイトボードに書いて説明とか、
同じイメージを見ながら話を進めていくのって、
ほんと重要だ。